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「古くなったその機器、リチウムイオン電池のリスクと安全な処分方法」

最近ニュースでよく見かけるリチウムイオン電池についてちょっとまためてみました。

参考になればと思いますので是非ご覧くださいね


〇 どんな機器に使われている?


機器カテゴリ

使用例

処分時の注意点

家電

ノートPC、デジカメ、ロボット掃除機

電池が内蔵されているか確認する必要あり

携帯機器

スマホ、タブレット、モバイルバッテリー

通常の不燃ごみとして捨てるのは危険

美容・健康機器

電動歯ブラシ、EMS機器、ネックレスなど

小型でも火災リスクあり、必ず分別を確認

乗り物用機器

電動アシスト自転車、電動キックボードなど

バッテリーは大型で高出力のため、必ず専門回収ルートでの処理が必要

[縦軸] 危険温度の目安(発火・熱暴走の可能性 参考)

|

| ● 電動アシスト自転車(約40℃~熱暴走)

| ● モバイルバッテリー(約50℃以上)

| ● スマホ・タブレット(約50℃以上)

| ● ノートPC・掃除ロボ・EMS機器(約60℃以上)

| ● ハンディ扇風機・電動歯ブラシ(約50℃以上)

|

+-----------------------------------------------------

[横軸] 危険度ランク(★~★★★)

★ ★★ ★★★


あなたの持っている機器は...?


▶ 電池が取り外せる → 分離して「対象リサイクル箱」へ


▶ 電池が内蔵されている → 自治体HP or 家電量販店の回収拠点を確認


▶ 大型バッテリー(電動自転車等) → 専門業者 or メーカー指定の回収ルートへ


▶ 対象外の処分ルートしかない → ⚠️ 廃棄前に自治体に要相談


この図は処分の目安として参考にしていただくためのものです。一般的な目安であり、各自治体の指示や製品メーカーの案内を優先してください。機器や地域によって対応が違う場合があるので、正確な処分方法は事前に最新情報を確認するようにして下さい。


今回はお家情報ではありませんでしたが気になる情報でしたので

次回はまたお家情報お届けしますね。

 
 
 

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