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私が見てきたリフォーム失敗事例②: いつの間にか予算オーバー

2025年12月12日
読了時間: 2分

リフォームの現場でよく耳にするのが「こんなに費用がかかるとは思わなかった…」という声。予算オーバーは、施主にとって精神的にも金銭的にも大きな負担となり、満足度を大きく下げる要因になります。


失敗事例

あるお客さんは、築30年の戸建てを全面リフォームする計画でした。最初の見積もりは500万円。しかし、工事が進むにつれて「せっかくならここも直したい」「この設備の方が便利そう」と追加要望が増え、最終的には800万円近くに膨れ上がりました。

しかも、見積もりに含まれていなかった「仮住まい費用」「引っ越し費用」「設計変更に伴う追加設計料」なども後から発覚。結果として、資金計画が崩れ、ローンの再調整や工事の一部延期を余儀なくされました。


成功事例

一方で、別のお客さんは「予算内で収めること」を最優先に考え、以下のような工夫をしていました

• 最初の段階で「上限予算」を明確に伝える

• 見積もりは複数社から取得し、比較検討

• 優先順位をつけて「絶対に必要な工事」と「できればやりたい工事」を分ける

• 追加工事の可能性を見越して「予備費」を10%確保

結果として、予算内で納得のいくリフォームが実現し、完成後の満足度も高いものでした。


学びとチェックポイント

• 見積もりは「工事費」だけでなく、付帯費用(仮住まい・設計料・諸経費)も含め   て確認

• 「せっかくなら…」の追加要望は予算を圧迫するので、冷静に判断

• 優先順位を明確にし、必要な工事から着手

• 予備費(10〜20%)をあらかじめ確保しておくと安心

この予備費はかなり大切です。家具やカーテンや棚、雑貨など色々追加で買い替えたり、

家電などもこの際、買い替えたいな等も出費がかさんできたりします。


まとめ

リフォームは「夢を形にする」プロジェクトですが、予算管理を誤るとその夢がストレスに変わってしまいます。だからこそ、冷静な資金計画と優先順位の整理が成功の鍵。見積もりの段階でしっかりと確認し、納得できる形で進めることが、安心・満足につながるのです。

次回は「デザインミスによる失敗事例」を紹介します。





 
 
 

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