top of page
検索

私が見てきたリフォーム失敗事例②: いつの間にか予算オーバー

リフォームの現場でよく耳にするのが「こんなに費用がかかるとは思わなかった…」という声。予算オーバーは、施主にとって精神的にも金銭的にも大きな負担となり、満足度を大きく下げる要因になります。


失敗事例

あるお客さんは、築30年の戸建てを全面リフォームする計画でした。最初の見積もりは500万円。しかし、工事が進むにつれて「せっかくならここも直したい」「この設備の方が便利そう」と追加要望が増え、最終的には800万円近くに膨れ上がりました。

しかも、見積もりに含まれていなかった「仮住まい費用」「引っ越し費用」「設計変更に伴う追加設計料」なども後から発覚。結果として、資金計画が崩れ、ローンの再調整や工事の一部延期を余儀なくされました。


成功事例

一方で、別のお客さんは「予算内で収めること」を最優先に考え、以下のような工夫をしていました

• 最初の段階で「上限予算」を明確に伝える

• 見積もりは複数社から取得し、比較検討

• 優先順位をつけて「絶対に必要な工事」と「できればやりたい工事」を分ける

• 追加工事の可能性を見越して「予備費」を10%確保

結果として、予算内で納得のいくリフォームが実現し、完成後の満足度も高いものでした。


学びとチェックポイント

• 見積もりは「工事費」だけでなく、付帯費用(仮住まい・設計料・諸経費)も含め   て確認

• 「せっかくなら…」の追加要望は予算を圧迫するので、冷静に判断

• 優先順位を明確にし、必要な工事から着手

• 予備費(10〜20%)をあらかじめ確保しておくと安心

この予備費はかなり大切です。家具やカーテンや棚、雑貨など色々追加で買い替えたり、

家電などもこの際、買い替えたいな等も出費がかさんできたりします。


まとめ

リフォームは「夢を形にする」プロジェクトですが、予算管理を誤るとその夢がストレスに変わってしまいます。だからこそ、冷静な資金計画と優先順位の整理が成功の鍵。見積もりの段階でしっかりと確認し、納得できる形で進めることが、安心・満足につながるのです。

次回は「デザインミスによる失敗事例」を紹介します。





 
 
 

最新記事

すべて表示
もっと早くすればよかったシリーズ① 寒くてたまらないタイルの浴室 → ユニットバスで快適空間に!

冬の浴室は修行の場! 昔ながらのタイル張りの浴室。見た目はレトロで味わい深いけど、冬になるとまるで冷蔵庫のような寒さ…。 「お風呂に入る前から震えてしまう」「湯船に浸かるまでがつらい」そんな声をよく耳にします。私自身も現場で相談を受けるたびに、この寒さ問題は大きな課題だと感じていました。 ユニットバスに変えたらどうなる? 今回の事例では、タイル浴室をユニットバスにリフォーム。結果は想像以上でした。

 
 
 
ヒートショックを防ぐための住環境改善

以前にも少し書きましたが今回はもう少し書いてみます ヒートショックとは? 冬場の入浴時、脱衣所の寒さから熱い浴槽へ入ることで、急激な温度差が体に大きな負担をかけます。 血管が収縮・拡張を繰り返し、血圧が急激に上下することで 心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。 特に高齢者や高血圧・心疾患を持つ方は、日常の入浴が命に関わる危険につながることもあります。 実際の事例と数字 厚生労働省や自治体の調査に

 
 
 

コメント


オータム

​Autumn

定休日:水曜日

営業時間:9:00~18:00

​年末年始・ゴールデンウイークお盆はお休みです

​大阪府下でリフォームをご検討なら是非お問い合わせ下さい。
​水回り・内装・外装・エクステリア・
大工・電気・設備・バリアフリー工事etc


 

TEL: 080-4826-6788

​営業セールス目的のご連絡は一切お断りしております

当店は「リフォーム評価ナビ」に登録されています。国土交通省の『住宅ストック維持・向上促進事業』の採択を受けている公正・中立なリフォーム情報サイトです。 一般財団法人 住まいづくりナビセンターが運営し、 実際の利用者の評価や口コミが掲載されている信頼性の高いサイトです。
​ 

〒596-0827 

​大阪府岸和田市

​対応エリア 大阪府

    担当者のLINEQRコード

    LINE QRコード

    © 2035 by Autumn. Powered and secured by Wix 

    bottom of page