ヒートショックを防ぐための住環境改善
- Autumn
- 2025年12月9日
- 読了時間: 2分
以前にも少し書きましたが今回はもう少し書いてみます
ヒートショックとは?
冬場の入浴時、脱衣所の寒さから熱い浴槽へ入ることで、急激な温度差が体に大きな負担をかけます。
血管が収縮・拡張を繰り返し、血圧が急激に上下することで 心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。
特に高齢者や高血圧・心疾患を持つ方は、日常の入浴が命に関わる危険につながることもあります。
実際の事例と数字
厚生労働省や自治体の調査によると、入浴中の急死は年間1万件以上にのぼり、交通事故死より多いと言われています。
冬季に集中して発生し、家庭内で見えにくいリスクとして社会的にも問題視されています。
「寒い家ほど事故が多い」というデータもあり、住環境の改善が直接的な予防策になることが分かります。
住環境改善の方法
• 浴室暖房乾燥機を設置して入浴前に浴室を温める
• 断熱リフォーム(窓・壁・床)で家全体の温度差を減らす
• 脱衣所に小型暖房器具を置いて、入浴前に室温を上げる
• 追い焚き機能やシャワーで浴室を温めるなど、既存設備を活用する
これらは費用や規模に応じて選べる方法で、家族の安全を守るための投資とも言えます。
DIYや低コストでできる工夫
• 断熱カーテンや隙間風防止テープで冷気の侵入を減らす
• パネルヒーターやセラミックファンヒーターを脱衣所に設置
• 入浴前にシャワーで浴室を温めるだけでも効果あり
• 床に断熱マットを敷くだけでも体感温度が変わる
小さな工夫で「寒さのストレス」を減らせて、ヒートショック予防につながります。
ヒートショックは「冬場の家庭内事故」として見過ごされがちで、
特に廊下やトイレは短時間だから大丈夫と、あまり対策されていない事が多いです。
仕組みを理解し、事例を知り、改善方法とDIY工夫を組み合わせることで予防可能です。
迷った際にはお気軽にご相談下さいね


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