top of page
検索

命を守る窓対策!断熱カーテン・遮熱フィルムで猛暑に勝つ

エアコンをつけても部屋がなかなか冷えない…。そんな悩み、ありませんか?その原因、実は「窓」かもしれません。夏の太陽光は、ガラス面を通して容赦なく室内に入り込み、冷房の効率を落とします。そこで注目したいのが、「断熱カーテン」と「遮熱フィルム」。今回は、この2つがもたらす涼しさ革命について深掘りします。


窓は最大の熱侵入ポイント!

  • 夏の室内温度の約7割は窓からの熱が原因

  • 複層ガラスの住宅でも、紫外線と赤外線の侵入は防ぎきれない

  • 冷房の効率ダウン → 電気代増加&熱中症リスク増

この事実、意外と知られていません。


★遮熱フィルムのパワーとは?


特徴

内容

赤外線&紫外線をカット

日射熱や日焼けの原因をブロックし室温上昇を防止

プライバシー保護

外からの視線を遮りつつ、光を柔らかく取り込む

節電効果

冷房効率アップで電気代も抑えられる


貼るだけで劇的に変わるのが魅力。賃貸でも使えるタイプもあり、導入ハードルが低いです。


★断熱カーテンで“空気の壁”を作る

 断熱カーテンは、厚手の生地+断熱素材の組み合わせで外気の侵入を遮断します。

  • 朝日が差し込む東側に設置 → 朝の猛暑対策に有効

  • 窓枠をすっぽり覆う長さで冷気を逃がさない

  • 冬場も使えるため、一年中活躍!

色や柄も豊富なので、インテリア性もばっちり。


★窓周りのひと工夫で「微気候」を変える

 冷房に頼りすぎず、建物そのものを“涼しくする”工夫としても効果的。特にお子様や

 高齢の方がいる家庭では、体感温度を少しでも下げることで安全性が大きく向上します。


★猛暑を「窓から」防ごう!

断熱カーテン・遮熱フィルムは、気温上昇に対する“第一防衛ライン”。電気代の節約にも直結するため、快適さと経済性を両立する暑さ対策の切り札です。今日からすぐに取り入れて、この夏を乗り切りましょう!



 
 
 

最新記事

すべて表示
福祉住環境コーディネーターとは? その役割に役割について

福祉住環境コーディネーターをご存じでしょうか? 福祉住環境コーディネーターは、高齢者や障がい者が自宅で快適かつ安全に生活できるように、住環境を整備する専門職です。 単なるリフォーム業者ではなく、福祉・介護・建築の知識を総合的に活かし、利用者一人ひとりの状況に合わせた住環境改善を提案します。 福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障がい者が安心して暮らせる住まいを整える専門家です。住宅改修やバリア

 
 
 
リフォームっていつするの?

「リフォームって、どのタイミングでするのが良いんですか?」 これはお客様からよくいただく質問です。私自身はいつも「やりたい時がやり時ですよ」とお答えしています。 もちろん、気持ちが動いた瞬間に行動するのも大切ですが、本来はライフワークや子供の成長、家族構成の変化など、暮らし全体をトータルで考えることが望ましいのです。そうしたご相談にも、私たちはしっかりとお応えしています。 水回りのリフォームタイミ

 
 
 

コメント


bottom of page